省エネルギー! 家庭での省エネ活動「1985アクション(その8)」

2018/08/06

 

こんにちは、「丸久の家創り」社長の桑木です。

 

 

今回のブログは家庭での省エネ活動「1985アクション」も第8弾

【省エネルギー】についてです。

 

 

前回まで日本のエネルギーに関する大きな課題として、

 

1、エネルギーの安定供給(←過去ブログあり)

2、地球温暖化対策(←過去ブログあり)

3、脱原発(←過去ブログあり)

4、再生可能エネルギー(←過去ブログあり)

5、省エネルギー

 

今回のテーマは最後の【5、省エネルギー】、

 

家庭での省エネルギー活動「1985アクション」の根幹になるテーマになりますね。

 

 

1985アクションの根幹にかかわりますので、

 

「暮らし省エネマイスターテキスト(第4版)」をそのまま引用する形でお伝えしますm(__)m

 

(※暮らし省エネマイスター公式テキスト 第4版 )

 

 

省エネルギーを進めることが持つもっとも重要な優位性は、

これまで述べてきた「エネルギーの安定供給、地球温暖化、脱原発、再生可能エネルギーの普及」

といった重要な課題のすべてを有利に進めることができるところです。

 

こうした課題についてどんな意見を持っている人であっても、「省エネルギーは進めるべき」という意見に対する

合理的な反論を出すことはでできないははずです。

 

特に地球温暖化対策や脱原発については「経済との対立」を上げて保守的な考えを持つ人が多いと思われますが、

省エネルギーはよほど性急な対応を迫らない限り「生産やサービスの合理化」を生み出すことで経済にも好影響を与えます。

 

省エネルギーは地味な取り組みですが、我が国はもちろん世界が抱える課題を間違いなく解決する方向に向かうものです。

 

こうした認識を持って私たちも国の政策や世界の動向に注視し、自分たちの暮らしをあり方を再考したいところです。

 

一般社団法人「Forward to 1985 energy life(1985アクション)」が暮らし省エネマイスターという制度をつくった

のもこうした認識に基づいています」

 

「引用:暮らし省エネマイスター公式テキスト(第4版)」

 

 

重要なところは、省エネルギーはエネルギーに関する大きな課題「エネルギーの安定供給、地球温暖化対策、脱原発、

再生可能エネルギーの普及」に大きく役立ち・貢献する事。

 

エネルギー問題は「経済との対立(バランス)」で、意見が割れる部分が多いですが、

【省エネルギー】をするということは、ほとんどの方が賛同できる取り組み事項であること。

 

 

そして、一人一人の取り組みが大きな力になり、世界的の課題の解決に向かうという事。

 

 

これらを考えて、未来の子供たちへの明るい将来を築いていかなければならないのはないでしょうか?

 

 

我々丸久建設㈱・丸久の家創りも、家庭での省エネ活動「1985アクション」の考えに賛同して、

「小さなエネルギーで豊か暮らし」の家づくりをご提案して、環境に、社会に貢献できる様に頑張ります(^^)/

 

 

社長でした(^^)/

 

※実は、8月19日(日)に名古屋で「1985アクション」の全国ミーティングが開催されます(^^)/

丸久建設からも4名参加してきます。

毎回、場所を変えて、地域の拠点アドバイザーの方々の取り組みで開催(^^)/

 

「小さなエネルギーで豊かな暮らしの住まい」を届ける、熱い建築実務者の声を聞くことが出来ます(^_-)-☆

 

ご興味ある方は、↓↓↓のURLをクリック(^^)/

http://to1985.net/event/852/

 

 

※関連ブログ

〇「1985アクション」その1

「1985アクション」その2

〇「1985アクション」その3

〇「1985アクション」その4

〇「1985アクション」その5-1

〇「1985アクション」その5-2

〇「1985アクション」その6

〇「1985アクション」その7

〇「1985アクション」その8

〇「1985アクション」その9

 

 


カテゴリー: 「1985アクション」省エネ活動, 社長ブログ  
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