「小さなエネルギーで豊かに暮らせる家創り」=丸久の家造り

「エアコン」の涼しさと、「涼しい風」を身体に受けるのと、どちらが気持ちいと思いますか?「エアコン」の暖かさと、「陽だまり」の暖かさ、どちらが好きですか?

断熱性能を高めると、冬は暖かくなりますが、夏は暑くなってしまう事を知っていますか?

それを解決するのが…

丸久の家創り=パッシブデザインの家

建物のあり方に工夫して、建物の周りにある自然エネルギー(太陽・風・地熱)を最大限に活用・調節できるようにし、高い質の室内環境を実現させながら、省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え方とその手法が生かされた家です!

  • パッシブデザインのここがすごい!①断熱

    断熱化をはかり、自然室温を維持して適時適温を実現します。冬、建物の中にある熱を逃がさないようにします。

  • パッシブデザインのここがすごい!②日射遮蔽

    夏期や中間期に室内に侵入する日射を遮り、涼しく保ちます。夏、建物に入ってくる日射熱を少なくします。

  • パッシブデザインのここがすごい!③自然風利用

    夏期夜間や、中間期に外気を取り入れ室温を涼しく保ちます。

  • パッシブデザインのここがすごい!④昼光利用

    昼間の明るさを室内に取り入れ、人工照明利用を減らします。1年を通じて、自然光をうまく取り入れます。

  • パッシブデザインのここがすごい!⑤日射熱利用暖房

    冬期において、主に開口部から日射熱を習得して、蓄熱し、夜間に利用します。

  • さらに!

    お庭のある暮らしで温度をコントロールできる!

データで見るパッシブデザインの家はどんな家?
①冬暖かくて、夏涼しい家
平均気温5.3度UP!これを外の服装で考えると…
コートやダウンを脱げるくらい暖かくなる!

②病気になりにくい家

部屋の温度差はヒートショックを引き起こしますが…
入浴中の心配機能停止者数

ヒートショックで搬送される数推定17,000人/年は交通事故死者数4,000人/年よりはるかに多く、家をつくる者として無視できない状況になっています。保温性を向上させないことは人命に関わるという意識で家づくりに取り組んでいます。

保温性能の向上と疾患改善の関係。丸久の家創りの仕様はグレード5です
暖かい家ほど病気が改善します。科学的にも断熱が高い家は、「健康」によいとさせています
住宅は予防医学です

お医者様は「病気を治療」しますが、住宅は「病気を予防」します。「温熱環境」「シックハウス対策」と、今、医学の先生たちの中でも、予防医学としての住宅の存在に注目する方々が出てきました。病気になってから治療するのではなく、暖かい・清潔な家を作って、病気にならない環境を作ることが大事だと。家づくりの工務店・設計事務所との協働の取り組みが活性化してきています。

③月々の支払いが安くなる家

支払い金額はむしろ安い!

さらに!パッシブデザインを追及すると「温度をコントロール」・「湿度をコントロール」丸久の家創りなら省エネの計算が「数字」でわかります。省エネ計算プログラム「EnergyZoo」なら、7つの指標でスイスイできる

7大プログラム

例えば…①EnergyZoo04なら温度をコントロール。室温シミュレーションによって室内温度の設定ができる

例えば…②EnergyZoo05なら湿度をコントロール

結露判定プログラム表

怖い内部結露を防ぎます!

数値でわかるから、湿度も温度も事前にシミュレーション&コントロールできます

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