こんなに短い日本の住宅の寿命

2019/02/17

こんにちは、「丸久の家創り」人見知り社長の桑木です(^^)/

今日は、日本の住宅の平均使用年数年数の話です。

つまり、作ってから壊すまでの平均期間です。

世界と比べてみたときに日本の使用年数は・・・

上の画像をみてもわかるように、「日本は・・・、日本は・・・」です(>_<)

 

日本の平均耐用年数は26年~30年。

〇イギリス 141年

〇アメリカ 103年

〇フランス 86年

〇ドイツ  79年

世界と比べてこんなに短い日本の使用年数・・・。

画像に書いてあるように「日本の住宅は30年遅れています」と。

 

なぜ?日本の住宅の耐用年数が短いのにはいくつか理由があるみたいです。

私を含め、多くの方が日本住宅、家つくりは世界一であると思っているんではないでしょうか・・・。

神社・仏閣における伝統建築から、または、大手ハウスメーカーの躍進による住宅産業。

しかし、世界に比べて「30年」おくれていると・・・。

決して、技術や製品が遅れているのではなく「家づくりの考え」が30年おくれているのだと思います。

 

社長でした(^^)/

 

※講演で、世界の先進国では日本の大手ハウスメーカーのような大きい組織はないと聞いた事があります。地域根付いた住宅会社がしっかり構築されていると。

我々も地域に根付いた工務店を目指します。

 

※続きは↓↓↓をクリック

住宅の寿命が短いとこんなに損する話し(>_<)


カテゴリー: 家づくりの知識  
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