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みなさんこんにちは。鹿児島・出水の「丸久の家創り」社長の桑木です。

今日は、２月の１３日福岡で開催された、住宅のシックハウス対策「ＦＦＣ免疫住宅」についてお話します。

この「ＦＦＣ免疫テクノロジー」は水を変える技術で、「酸化型」から「還元型」に変えることができるそうです。（※詳しい根拠は難しくて書けませんが・・・）

「酸化型」から「還元型」に変わると何が違うかは下の画像の違いがあります。

また、わかりやすい実験結果の画像を紹介すると、

ＦＦＣの水を入れてご飯を炊くと、右の様に白い状態で残るとのこと。

ちょつとわかりずらいですが、ＦＦＣ加工した本（左側）とＦＦＣ加工しない本（右側）の上に、コップに入れた花を入れると、花の寿命に顕著な差が出で来ると。

ＦＦＣの水の瓶（右側）と水道水の瓶（左側）に釘を入れると、ＦＦＣの水の釘は錆びず、水道水の釘は錆びてきてるとのこと・・・

実際、今回のセミナー会場に、釘の入った瓶を持ってこられていたので、写真に撮りました。右側の水道水の釘は、水が錆びて釘が入って入るかわからない状態でした・・・

このような効果のあるＦＦＣの技術を、住宅の建材（クロス材・床材等）にも特殊な技術で加工して、健全な空気の元に住まい手に暮らして欲しいということです。

実際、人間が一生の内で体内に摂取するのは、食べ物・飲み物よりも空気の方が断然多く、またその空気の摂取場所も自宅で５６％の割合になるそうです。

室内の温度差で起きる「ヒートショック」もでしたが、どれだけ住宅の室内環境が大切かわかりますね。

ＦＦＣ住宅は「シックハウス対策」に効果がありますので下記のようなことの軽減が見込まれます。

〇刺激臭を抑えた住宅が実現

〇住みながらにお肌にやさしい

〇健康を阻害する要素（化学物質）を無毒化

〇アレルギー症状（アトピー・喘息等）の軽減が期待

このような症状の軽減が多数報告されているとのことです。（※上の事項の軽減した、実際の住まい手の声もいくつか紹介されましたので、また後日報告いたします。）

このように、「丸久の家創り」では、住まい手の「健康・快適」を一番に考え、パッシブデザイン設計による室内温度差の「ヒートショック」対策、そして、ＦＦＣ免疫住宅による「シックハウス対策」に真剣に取り組んでおります。

是非一度、話を聞いてきみて下さい(^^)/

社長でした(^^)/

※免疫住宅の公式ホームページは、丸久のホームページからお入り下さい。

http://www.marukyu-hanacoco.com/

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