地鎮祭ってどう行えばいいの?

2024/04/24

こんにちは、出水で最幸の家づくり
丸久建設の山口です。

家を建てる工事を始める際は、
必ず地鎮祭を行います。

地鎮祭とは、新しく建物を建設する前に行い、
そこで安全・安心に暮らしていけるよう願う儀式です。

丸久建設では、
神社への手配を含めて段取りを行い、
儀式の流れや所作のご説明まで、
丁寧に対応しております。

お客様にご準備いただくものは、
事前に、御供物リストをお渡しします。

忙しくて準備が負担になる、というお客様には、
ほとんどを丸久建設でご準備させて
いただくこともあります。

地鎮祭の御供物

★米(5合程度)
★塩(1袋)
★鯛(1尾)
【海の幸】
 尾頭付きの魚(鯛が一般的)。
★スルメ、昆布など。
★野菜(3~4種類程度)
【山の幸】
 人参、胡瓜、茄子、大根、椎茸などの季節の野菜
★果物(3~4種類程度)
 みかん、りんご、バナナ、葡などの季節の果物
★新酒(焼酎)
★初穂料
 初穂料とは神主さんへの謝礼のことです。
 「玉串料」や「お供え」も同じ意味です。

他にも
砂・竹・杭・シバ(榊)
ツル・スコップ・盃・紙コップ
これらは、常時、私達がご準備させていただいてます。

家を建てる際は、その地域の儀式も
よく理解した上で、
地鎮祭を行えるとよいですよね。


カテゴリー: 家づくりの知識, 山口日記  
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