丸久建設がSW工法で採用している制震テープとは?

2022/01/22

こんにちは。
鹿児島県出水市で新築住宅を造る
お手伝いをしている丸久建設スタッフです。

 

今回のお話は、

■制震SW(スーパーウォール)工法とは?

■制震テープとは?

◆主な特長
1. 大地震のあとの、繰り返す余震に強い
2. 揺れ幅が 1/2 だからケガにも安心
3. 家全体が制震装置

今回は、スーパーウォール工法の家が、
なぜ地震に強いと言われ、選ばれているのか?
その辺りについて触れていきたいと思います。

 

 

■制震SW(スーパーウォール)工法とは?

高耐震な住まいとして、人気が高い
LIXIL SW工法住宅。(リクシル スーパーウォール工法)
発売以来、地震による
全壊0棟の実績を誇る住宅工法です。
※スーパーウォール工法が発売された1994年から2013年10月まで、
スーパーウォール工法住宅の地震による全壊の被害報告はありません。(LIXIL調べ)

 

その秘密は、
繰り返しの地震に強い“制震スーパーウォール”です。

“制震スーパーウォール”は、
LIXIL独自のSWパネルに、
新たな制震機能として、
ブチルゴム系素材を住宅用に加工した
粘弾性体の“制震テープ”を
柱に固定する面に追加し、
地震の際に制震テープが揺れのエネルギーを
熱エネルギーに変えて吸収します。

その結果、大きな地震や繰り返す余震にも負けない
安心して過ごせる環境を実現しました。

■制震テープとは?

「制震テープ」は、
高層ビル用の制震装置に使用されている
プチルゴム系素材を住宅用に
加工した粘弾性体のテープです。

大地震が起こった場合、
家が大きく揺れる事で柱や梁は変形しますが、
構造用面材は変形しません。

そのため、両者にズレが生じ、
接合部に 抜けや緩みが発生します。

余震が続きますと、
その緩みはさらにひどくなり、
倒壊につながります。

「制震スーパーウォール」は、
「制震テープ」が地震の揺れのエネルギーを
熱エネルギーに変えて吸収することで、
緩みを抑え繰り返しの揺れにも耐え抜きます。

 

◆主な特長

1. 大地震のあとの、繰り返す余震に強い

制震機能のない住宅は、大きな地震の後の繰り返す余震に
よって、建物自体の変形がどんどん大きくなります。
それに比べ、「制震テープ」が追加された
「制震スーパーウォール」の制震住宅は、本震だけでなく、
くり返しの揺れ、余震にも強い構造です。

 

2. 揺れ幅が 1/2 だからケガにも安心

地震による建物の揺れ幅を比較すると、
非制震住宅に比べ制震住宅の揺れ幅は約2分の1。
非制震住宅が約40mm変位して筋かいが折れるのに対し、
制震住宅は約20mmの変位で
壁紙が破れる程度という実験結果となりました。
※プランや地震の揺れによって、変形量の低減は異なります。
※1Fの層間変位の時刻歴( 兵庫県南部地震の揺れの大きさの1倍・2回目)
※層間変位とは、地震の揺れによる壁の変位量
 防災科学技術研究所での実物大振動実験結果より

 

3. 家全体が制震装置

「制震テープ」が追加された「制震スーパーウォール」は、
自身が構造用パネルでできています。

つまり、部分的に制震装置が配置する制震とは異なり、
家全体が制震装置となるのです。

だから、大きな揺れにも、
繰り返す揺れにも強い頑丈さが持続します。


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