「SDGs」持続可能な環境開発目標の取り組み

2020/01/24

副社長の前田でございます。

今、世界では地球温暖化による気候変動で環境問題がまさに深刻化しています。

異常気象による巨大台風や豪雨災害など、これからも益々頻繁に発生するような

状況です。

２０１５年に国連本部で加盟１９３か国が参加して可決されましたこの地球を守るための「持続可能な開発目標　」をかかげて取り組んでいこうという事になっています。それがSDGｓです。

SDGｓには世界が一丸となって達成をめざす１７個の目標を掲げています。

丸久建設は2030年までに世界が合意したSDGs（持続可能な開発目標）

の実現に向けて取り組んでいます。

１７個の中では、３つの定義があります。①環境保護　　②経済開発　③社会包摂

これらは別々でなく並び立たせることと定義しています。

私たちができる事を、始めなければなりません。丸久建設ではこの１７個の項目

の中から７個の項目を業務を通じて積極的に進めてまいります。

これはシンボルマークです

温室効果ガス削減など、身近で行動がおきています。

鹿児島市が期限をきって、CO2の排出ガスゼロを宣言されました。

また世界では、国連を通じて様々な活動や会議が開かれています。

詳しい内容等に付きましてはまた投稿したいと思います。

１人１人の行動が変えていく、という気持ち「ハチドリのひとしずく」の

ようにまずは行動しましょう。

「ハチドリのひとしずく」in かごしま環境未来館