断熱材の種類って?丸久では、何を勧める?

2021/11/17

こんにちは。鹿児島県出水市で
新築住宅を造るお手伝いをしている
丸久建設スタッフです。

■「家を建てよう」

この、家を建てたい。建てよう!と、
思い立つタイミングって、人それぞれですよね。
では、世間一般的には、どうなのでしょうか?

 

1.子供が小学校に入学する前
(土地次第では学区を変えないといけないから)

2.現在支払いをしている家賃が、もったいない
(家賃払うくらいなら建てた方が良いという考え)

3.現在の年齢から35年ローンを計算した時、完済する際の年齢を考えた時
(退職前に完済するためには、自ずと30代でのスタートが適していると考えられる)

4.出産などで、家族が増えた
(子どもが生まれたタイミングで狭く感じることが増えた)

 

丸久の家創りにご来場される方の統計をみても、
このような思いで丸久に来場される方が多いです。

 

■「建てるなら、新築?建売?中古リフォーム?」

ココに関してはハッキリ言って、自分たち次第です。
ただ、リフォームをやるのであれば、アドバイスとしてひとつ。

窓や壁・天井・屋根の
断熱のリフォームを行う事により
家の断熱性を高めることで、
室外の冷気をしっかりカットし、
暖房の効きを良くすることが可能になります。

また、暖まった空気を閉めている窓を通して
室外に逃げにくくする効果も得られ、
省エネ、暖房費の節約にもつながります。

 

【▼断熱材の種類はコチラ▼】

<無機繊維系>
1、グラスウール
■安価
■広く普及している
■燃えにくい
■防音効果がある
■湿気対策が必要

2、ロックウール
■燃えにくい
■撥水性が高い
■湿気対策が必要

 

<木質繊維系>
3、セルロースファイバー
■価格が高い
■結露を防ぎやすい
■防音効果がある

 

<天然素材系>
4、羊毛(ウールブレス)
■価格が高い
■防虫効果が高い
■調湿力がある
■断熱性に優れる
■対応業者が少ない

5、炭化コルク
■価格が高い
■調湿効果が高い
■吸音性に優れる
■防虫効果がある 外張り

 

<発泡プラスチック系>
6、ポリスチレンフォーム
■結露を防ぎやすい
■施工しやすい
■熱に弱い 外張り

7、硬質ウレタンフォーム
■価格が高い
■断熱性に優れる
■万一燃えると有毒ガスが発生する 外張り

8、フェノールフォーム
■価格が非常に高い
■燃えにくい
■有毒ガスの不安もほぼない
■耐久力がある
■断熱性が高い 外張り

・・・と色んな種類断熱材が存在しますが、
丸久建設では、「硬質発砲ウレタンフォームパネル」を採用しています。

丸久の家創りがおすすめする断熱材はココをクリック

▼LIXIL SWパネルの詳細は、メーカーサイトをご覧ください
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/


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