鹿児島で観葉植物の育て方 | ブログ

鹿児島でも寒い冬の観葉植物育て方

2018/01/20

こんにちは＼(^o^)／
今週はいつもより鹿児島市・出水市は暖かかったですね！
来週からまた寒くなるみたいですね。
寒いのは苦手です(´・ω・)

寒いのは苦手な私ですが、観葉植物もとても寒さが苦手です！
非耐寒性の植物半耐寒性の植物耐寒性の植物と
寒さに強い植物もいれば、寒さに弱い植物もいます。

なぜ冬に観葉植物は、枯れるのか？？

熱帯、亜熱帯地区は、温度が一定でそんな環境で育った植物達は
温度変化が、とてもストレスになります。
寒さと気温の変化によって、それがストレスになり、枯れてしまうようです(´・ω・)

また、植物も恒温動物と同じように冬眠します。
植物では、これを休眠といいます。

水やりについて
冬は基本的に休眠します。休眠中は、水をあまり吸収しないです。
冬は、水を与える頻度を減らして、冬季は乾燥しやすいため葉水を十分にあげてください。
目安としては、1日に2〜3回程度がいいです！
水やりは、土がカラカラになったタイミングを見てたっぷり水を上げてくださいね。

置き場所について
窓際などに置いておくと寒さに弱い品種などはダメージを受けやすいので、
夜間などは、部屋の中央に移動したり、厚い断熱カーテンなどで冷気から守ってあげるといいです。
房の温風が直接当たる所は、水分が多く奪われ葉が枯れてしまうので、近くに置かないようにします｡
また、玄関は特に冷え込みますので避けた方がいいみたいです。

また、霜柱がたつと株元の土が凍ったり、解けたりするので
根の付け根が傷み、生育が悪くなります。
雪は光を通し、水分を含んでいるので植物を覆ってしまってもさほど生育には
問題ないですが、枝葉につもると重みで折れたり裂けたりしてダメージをうけてしまいます。