実家解体中! 母の思い出の「ミカンの木」移植完了

2017/12/17

こんにちは、丸久の家創り社長の桑木です(^^)/

今日は、ミカンの木の移植のお話し(^_-)-☆

 

実は、桑木家が長年住んでいた実家を只今解体中です。

(※下の画像の右のがミカンの木です。)

私が中学一年生の時に完成して住んだので、40年は経った家になります。

実質私は、中学3年間と高校3年間の計6年間しか住んでいませんが、

母親にしてみれば35年間住んだ(3年以上空き家でした)、亡くなつた父親と建てて住んだ我が家・・・。

思入れはかなりあると思います。

もう3年以上誰も住んでいなかったし、老朽化もかなり進んでいましたので解体する事に。

断捨離ではないですが、数多くの残された品物を処分。

庭の処分に話になり母親から「このミカンの木だけは今住んでいるところに持っていきたいと・・・」

 

一昨日、そのミカンの木の移植が終わりました。

まだ、母親から「ミカンの木」の思い出は聞いていません。

一緒に眺め眺めながら、「ミカンの木」の思い出を聞いてみます(^^)/

 

社長でした(^^)/

※しかし、40年前に建てた我が実家。計画性のなく大きく建てたので、ほとんどの部屋が物置状態。

兄弟二人のそれぞれも個室もありましたが、改修して大きな部屋に。今は物置部屋になっています(>_<)

断熱性の悪く冬はものすごく寒いので、床暖房を後から入れましたが電気代がビックリする金額に・・・。

ほんと、30年以上前の日本の悪い住宅の見本の1つです。

これからの家つくりの在り方を改めて考えさせられました(>_<)


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