地震や災害に強い家を建てよう

2024/01/10

こんにちは。
鹿児島県出水市の工務店『丸久の家創り』
スタッフの山口です。

お正月は、
能登半島地震のニュースに驚き、
テレビを見ていると心が痛みます。

地震被害は他人事ではなく、
明日は我が身かもしれません。

誰しも
倒壊するかもしれない家に住みたくないですよね。

これから、家を建てられる方には、
災害時、安心できる家づくりを
絶対にしていただきたい。

必ず「耐震等級3」の家を
建ててほしいです。

「耐震等級」とは

耐震等級1  建築基準法の耐震性能を満たす水準
耐震等級2  災害時の避難所として指定される学校などの公共施設
耐震等級3  災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署

「耐震等級3」の家とは
どんな家か。

耐震等級1の1.5倍の耐震性能がある。

震度7の揺れが、
立て続けに2回起こった熊本地震では、
2度目の地震で倒壊した住宅も多数あった中、
「耐震等級3」住宅は倒壊せず
耐えていたといわれています。

丸久の家づくりでは、
「耐震等級3」の家づくりを行っています。

地震保険料も安くなります。

家を建てる際は、
災害時の安全についても考えて、
工務店選びをしましょう!


カテゴリー: あなたが建てるべき家, 山口日記  
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