社長の「独り言・・・」

2020/01/11

こんにちは、丸久建設(株)社長の桑木です。

今日は、ちょっと「独り言・・・」と題して、最近強く感じている事を少しばかり書いてみます。

 

近頃はYouTubeをみる事が多く(主にキャンプ・ブッシュクラフト・ナイフ等なのですが・・・(/ω\))、

テレビを見ません。特にドラマは見なくなりました・・・

しかし、ニュース・情報番組番組は見ています。

朝のニュース・情報番組、昼のにニュース・情報番組、そして夜のニュース・情報番組と。

 

見ていて感じている事、災害や気候変動や森林火災、そして地球温暖化等の地球環境に関する話しが、ここ最近多くなってきてる様な・・・。

そして、内容がかなり深刻な状況に我々が住む地球はなってきてると・・・。

またその深刻な状況に対する協議・対策・行動として、COP(国連気候変動枠組条約国会議)や、SDGs(持続可能な開発目標)などの取り組みが本格的に議論・取り組みび及んでいる事。

 

色々な意見の賛否はありますが、17歳の環境活動家グレダ・トゥーベリ(17歳)も大きく取り上げられいます。

「あなたたちの裏切りに気づき始めています」

「あなたたちが話しているのは、お金のことと経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか!」 

(※スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)は9月23日、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットに出席し、地球温暖化に本気で取り組んでいない大人たちを叱責した)

 

私も去年の暮れに、鹿児島市にある「かごしま環境未来館」の視察・見学に行って来て、刺激された部分はあると思いますが、203年~2050年に向けた、現在・今の取り組みを、今を生きている我々が真剣に捉え、行動に移さないと、近い将来の子供達に大きな負の財産を残す事になるのではと改めて感じています。

いや、私だけでなく多くの方が感じている事を思います。

 

しかし「何がで出来るのか?」「何をしたらよいのか?」「自分一人では何も力になれない・・・」など、

一歩が踏み出せないでいる方が大勢いるのではないか?と思われます。

 

―ハチドリのひとしずく―

『森が燃えていました。

森の生き物たちは われさきにと 逃げて いきました。

でもクリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり。

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。

動物たちはそれを見て、

「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います。

クリキンディはこう答えました、

「私は、私にできることをしているだけ」。』

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4334974910/nhkomorebi0d-22/

上の話しは南アメリカの先住民に伝わる童話だそうです。

「かごしま環境未来館」に視察・見学に行った時に教えて頂いた童話です。

※「かごしま環境未来館」のHPはこちらから

 

「私は、私にできることをしているだけ」

ハチドリのこの言葉が全てだと思います。

 

私も、丸久建設も「できることをしてるだけ」の思いで、家庭での省エネ活動「1985アクション」に取り組んでいきたいと思います。

また、賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご気軽にお声掛け頂きたいと思います。

 

我々の・未来の子供たちの為に!!

 

社長でした(^^)/

 

※環境省が作成した「2100年の天気予報」という動画があります。是非見て下さいm(__)m

https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/2100weather/


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