出水・北薩で楽しいブログなら丸久の家創り

こんにちは、丸久建設（株）社長の桑木です(^^)/

今日は、【家庭の省エネ活動「1985アクション 九州・山口ネットワーク」】でもお世話になっている、住まいずの有村健弘社長のお誘いで勉強会に参加して来ました。

前田副社長も参加。

「経営理念を浸透させる５つのステップ　10億の壁を突破する　理念浸透と人材育成術」

と題して、福岡の第一電建(株)　高山社長の講和です。

人材育成・社員の成長は企業の最大の課題です。

特に、少子高齢・人口減・人手不足の世の中では経営の根幹にかかわる事・・・

高山社長も苦労しながら、4年間みっちりかけて「良い会社つくり」に取組んでいらっしゃいます。

時間とお金もかけて。

少し、高山社長の講演内容を紹介すると、

・社員は何を求めているのか？

・社員にとって一番大切なものはなにか？

・その為に「今」何をしているのか？

・その行動は社員の求めているものを手に入れるのに効果的か？

ズシリと心に突き刺さる言葉でした。

また、社員の求めるもの、または働き甲斐、成長を実現するためには、やはり「経営理念」が大事。

そして、その「経営理念」も壁に貼って、朝礼の時に唱和するのではなく行動に移す、

【経営理念から一貫性を通した実践こそが人材育成となり】

【人材育成が、「会社が好き」を育み】

【「会社が好き」が、「Win-Winの組織」を創る】

とセミナーの中で話されていました。

私も、経営理念の大切さは十分理解しています。しかし、「その経営理念から一貫性を通した実践」を問われたら、まだまだ、高山社長の会社には足元にも及びません・・・(>_<)。

しかし、諦めず、腰を据えて、社員とパートナー会社の方々と我々の「経営理念」の実現に取組みます！！

そして、社長自ら学んで行く事、実践していく事、伝えていく事。

社長でした(^^)/

※ちなみに、丸久建設の経営理念は、

「会社の目的は、社員とパートナー会社の幸せを通じて

　顧客に貢献する事・地域に貢献する事・環境に貢献する事」

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