鹿児島でもリビング学習・ダイニング学習の家づくり。頭の良い子に育つ!

2018/02/14

こんにちは、鹿児島の「丸久の家創り」社長の桑木です(^^)/

 

今日は、頭の良い子が育つ「リビング学習・ダイニング学習」についてお話しします(^_-)-☆

上の画像の様に、「リビング学習」については色々な本が出ている様です。

 

まずは、Googleで「リビング学習・ダイニング学習』を調べてみると、

・「東大生の半分5割近くはダイニング学習派」

・「東大生の自室学習派は3割」

・「難関中学合格者の9割がリビング学習」

 

とか、色々出て来ます。

 

我々の頃の受験生のイメージは、

寒い季節にちゃんちゃんこを着て、ねじり鉢巻きで、一人遅くまで頑張る。
そしてお母さんが夜食を持ってきて「もう少しだから、頑張ってね」と邪魔にならないように静かに見守る。

そんなイメージだったと思いますが、今の時代は違うみたいです。

 

そこで、さらにググってダイニング学習の「メリット」を調べてみると、

 

・「親が近くに居るので、すぐ質問が出来る」

 

・「親も子供の勉強の進捗状況や理解度を把握できる」

 

・「集中力が付く」

※どちらかと言うと自室にこもり一人で勉強した方が集中力が付く様に感じますが、かすかに物音が聞こえた方が集中できるようです。

 

・「勉強の濃さ・密度」

※親から「見られている」とういう適度の緊張感がある方が、勉強の濃さ・密度が深まるとも書いてありました。

 

・「安心感」

※なんだかんだと言っても「子供」です。親と一緒だと安心感があります。安心感がリラックスを生み、良い状況をつくります。

 

このように「リビング学習・ダイニング学習」のメリットも多いみたいです。実際、東大生のアンケート・難関中学生のアンケートでも結果が出てます。 皆さんのご家庭でもどうでしょうか?

 

社長でした(^^)/

 

※我が家の子供達も寝るとき以外は、ほとんどリビング・ダイニングです。

しかし。悲しいことに勉強ではなく遊びですが・・・。

残念!!(>_<)

しかし、ダイニング学習・リビング学習が多くなると、改めて「子供部屋」の必要性を考えさせられます。

 

※丸久の家創りの鹿児島市松陽台モデルハウス「くつろぎの家・瀬野スタイル』のコンセプトの1つが、「子供は子供部屋で育たない」ダイニング学習です。

詳しくは↓↓↓をクリック(^^)/

http://www.marukyu-hanacoco.com/concept/


カテゴリー: 家づくりの知識  
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