鹿児島でも、良い家は「街のお医者さん」です(^^)/

2018/02/12

 

こんにちは、鹿児島で家づくりをしている「丸久の家創り」社長の桑木です(^^)/

 

今日は、「良い家」は、予防治療であり「街のお医者さん」の話をしたいと思います(^^)/

 

我々住宅会社が「お医者さん」と言ったら、本物のお医者さんに怒れそうですが、我々建築実務者の中にも、お客様の健康」を家づくりの本質と考え、日々努力をされている方もたくさんいらっしゃいます。

そして、「良い家」は実際に病気の予防治療の役割を果たし、検証されています。

 

では、住宅でどの様な影響を受けて、健康被害が起こっているか考えてみます。

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一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議の「家族住まいるHandBookn」の中に「人は住まいから影響を受けている」と資料からです。

〇空気環境の問題
・科学物質汚染(VOCなど)
・生物汚染(ダニ・カビなど)
・ハウスダストによる汚染
・窒素酸化物による汚染

〇熱環境の問題
・室内での温度差や室内外温度差によるヒートショック
・浴槽や脱衣室の不適正な温度

〇湿度の問題
・過乾燥
・高湿度
・結露

〇屋内環境の健康影響
・都市の高温化
・大気汚染

〇その他
・騒音や振動の問題
・電磁波の問題
・光環境と睡眠
・家庭内事故(転倒・転落・火災など)

等を挙げられています。

 

よくよく見ると、住宅の良質化・高性能化で対応できるものがほとんどの様に思われます。

 

勿論、我々は「お医者様」ではないので、薬を処方したり、手術したりの「病気の治療」は出来ません。

しかし、「良い家」をつくることに寄って、上記にあげた色々な環境問題の改善で、「病気の予防」はできそうです。出来ます!!

そういう観点から「街のお医者さま」と言えるかもしれませ。

(※お医者さま怒らないでくださいm(__)m)

 

家づくりの最大の目的は、「健康で安心して暮らす」ことではないでしょうか。そのことを一番に考えた家創りを考える。

我々もお手伝い致します。(^^)/

 

社長でした(^^)/

※我が家では、愛犬「ラテ君」も健康に役立っています。「癒し」を我が家にもたらし、皆がパッピーになっております。

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やっぱり「家は良い」です(^_-)-☆

 

〇「良い家」とは?

「小さなエネルギーで豊かな暮らし」

丸久の家創りでは、「良い家」づくりとして、パッシブデザインをご提案しています。

自然エネルギーを最大限活用した設計手法のパッシブデザインを取り入れて、

小さなエネルギーで健康・快適な家づくりをご提案。

詳しくは↓↓↓をクリック(^^)/

http://www.marukyu-hanacoco.com/passive/


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