国際規格ISOのサーベランス審査(^^)/

2018/10/24

こんにちは、鹿児島・出水・長島を拠点にする丸久建設(株)社長の桑木です(^^)/

 

10月22日~25日は、年一回の国際規格のISOの審査でした。

ISOとは、国際間の取引をスムーズにするために共通の基準を決めるという事です。

この機関が定めているのが、「ISO規格」です。

そして、ISOにも多くの種類があり、

ISO9001 品質マネジメントシステム

ISO14001 環境マネジメントシステム

ISO22000 食品安全マネジメントシステム

ISO27001 食品安全マネジメントシステム

ISO39001 道路交通安全マネジメントシステム

ISO22301 事業継続マネジメントシステム

ISO45001 労働安全マネジメントシステム

などがあります。

 

その中で丸久建設(株)のISOとは、

JIS Q 9001の品質マネジメントシステム

JIS Q 14001の環境マネジメントシステム

ISO45001の労働安全衛生マネジメントシステム

の3つからなります。

 

「品質」と「環境」「労働安全衛生」の3つからなり、一つのマニュアルにまとめて今回審査を行います。

計画から施工、引き渡しからアフターメンテナンスまで含めて、「品質」「環境」「労働安全」を、

国際規格にのっとり、キチンとした形で行う仕組みを構築しています。

 

丸久建設もISOを取り組んで20年。

鹿児島県内の建設業では真っ先に取り入れて継続してきたISO。

まづは「品質」から始め、「環境」を採り入れ、そして「労働安全衛星」・・・。

長きに渡り、地道にコツコツやってきました。

20年前は、書類・書式が多く、大変な時期もありましたが、

今では、丸久建設の実情にあった形に進化していき、現実作業の中で書類・書式も落とし込まれ、

スムーズな形で取り組んでいけてます。

全ては、お客様の為に、働くスタッフ・パートナー会社の為にこれからも取り組んでいきます。

 

社長でした(^^)/


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