健康寿命と平均寿命の違いをご存知ですか?

2019/02/25

こんにちは、「丸久の家創り」社長の桑木です(^^)/
今日は、「平均寿命」と「健康寿命」のことについてお話したいと思います。

実はテレビで健康寿命の事を言っていましたのを見て、少し前に鹿児島大学で開催された、「スマートウエルネスのセミナー」で健康寿命の事を話していたのを思い出したからです。

 

【健康寿命の定義】は、

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。

通常我々が、テレビや新聞名なので聞く寿命は「平均寿命」で、健康問題に関係なく亡くなるまでの平均年齢です。

つまり、「平均寿命」と「健康寿命」の差が、健康面で何らかの制限をもったまま亡くなるまでの期間です。

 

〇平均寿命と健康寿命の差

(引用:厚生労働省資料)

平成25年を上のグラフから見ると、

男性で「平均寿命80.21歳」と「健康寿命71.19歳」の差は、9.02年

女性で「平均寿命86.61歳」と「健康寿命74.21歳」の差は、12.4年

となります。

健康害する事にも重度・軽度とありますが、男性で9.02年、女性で12.4年は、不自由な生活しなければならないのです。

本人さんもですが、家族の事を考えるとチョット汚い言葉ですが、「ねんねんコロリ」より「ぴんぴんコロリ」の方が幸せだと感じます。

 

この「健康寿命」と「住宅」の関係性も深いです。

良質な家づくりは、健康寿命を延ばすと言われています。

丸久の家創りは、お客様が健康で快適に末長く暮らしが出来るように、頑張っていきます(^^)/

 

私も、これからは健康に留意して、「ぴんぴんコロリ」を目指した生活をしていきます(^_-)-☆

 

社長でした(^^)/

※健康について書いたブログです。良かったら読んで下さい。

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