なぜ、鹿児島でも省エネは必要なのか?

2018/01/14

こんにちは、「丸久の家創り」社長の桑木です(^^)/

今日は、前回の家庭での省エネ活動「1985アクション」のつづきをブログしてみたいと思います。

「暮らし省エネまマイスター検定」を勉強していく中で、

「なぜ、省エネが必要か?」

「なぜ、省エネ住宅は必要か?」

ここがしっかり理解できていなといけないと思います。

単に、自分たちの子供・孫に負のツケを回さないと言う事だけでなく、何が現状いけないので省エネ活動が、省エネ住宅が必要か?をしっかり我々、1985アドバイザー拠点が、伝えていかなければいけない使命(ミッション)だと思うからです。

 

野池さんの「暮らし省エネマイスターテキスト」の中にも記されたましたが、一番の要因は、日本の「エネルギーで自給率の低さ」が要因の大きなところであると。

 

〇日本のエネルギーの自給率

 (出典:岸先生の一刀両断!日本のエネルギー事情より)

上の図をみて分かるように、日本の自給率はわずか「6%」です・・・。

経済大国1位のアメリア・2位の中国の自給率が「86%」なのに、

経済大国3位の日本は自給率「6%」です。

「6%」のですよ、「6%」・・・。

後の「94%」はエネルギーを輸入してることですか・・・(>_<)

 

※その他の国もデーターもあったので参考に

 

日本は、エネルギー資源が乏しく他国に頼っていう現状では、知恵を絞り他国に頼らない「エネルギーの創出」を考えていかなければならないのと、

同じくらいに大事なのは、大切な大切なエネルギーを、大事に大事に使わなければならない、

「省エネ」が大事だという事。

 

「1985アクション」の代表理事 野池さんも言われてました、

「エネルギーの創出」では、再生可能エネルギーや原発で意見が割れて、中々難しいところがあるのが現状だと、

しかし、エネルギーを大事に使う「省エネ」に関しては、ほとんどの方が大いに賛同することではないか!!

 

野池さんは「地味な活動」ではあるかもしれないが、私は「省エネ活動」を選ぶと・・・。

この言葉に、改めて家庭での省エネ活動「1985アクション」の大切さを実感しました。

 

まずは、我々丸久の家創りも鹿児島で出来ることから始めます。

 

社長でした(^^)/

※今回は、「なぜ、省エネは必要か?」をお伝えしました。

次回は、「なぜ、省エネ住宅は必要か?」をお伝えします。

鹿児島でも、なぜ省エネ住宅は必要なのか?


カテゴリー: 「1985アクション」省エネ活動, 社長ブログ  
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