高性能住宅は薪ストーブの燃料が少ない!

2021/02/05

こんにちは。
鹿児島県出水市の工務店『丸久の家創り』
設計担当の野付です。

私の家の冬の暖房器具は薪ストーブで、
家の中で火を焚くと、とても暖かいのですが、
最近、薪ストーブを付けている家の方と話をする中で、
家の断熱性能によって
燃料の薪を使う量が違うという話をしました。

あたり前なのですが、
断熱性能が良い家ほど
薪ストーブの温かさが家全体に広がり、
保温性が高いので使用する薪の量が少ないです。

私の家ではだいたいですが、
一晩で4本から7本くらい焚くと、
室内が朝まで温かいです。

2020年12月18日
午前7時23分

外気温0.5℃

室温度20.5℃

薪割りが苦手な私は
少ない薪で暖かな火のある暮らしができることは、
とてもありがたいことです。

私の家で1年で使う薪の量はこれくらいです。

再来年の薪を確保する為に
今年もボチボチ薪を集めていきます。


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