丸久の家創りが推奨する「性能のいい家」って難しい。

2020/07/09

こんにちは!
鹿児島県出水市の工務店“丸久の家創り”
スタッフの山口です。

私は、家の断熱って、
いいサッシ使って、ペアガラスでも使って、
断熱材をとにかく沢山いれればいいのかな?
と思ってました。

実際、丸久が建てている
「性能のいい家」とは、
私の文系脳みそが悲鳴をあげる、
複雑な世界でした( ノД`)

外皮性能、熱貫流率、1次エネルギー消費計算とか
ユーエー値とか、イータ・エー・シー値とか・・・。

私が理解できたのは、
建物の大きさや窓の大きさ、
使う材料の熱の伝わりやすさ、
伝わりにくさ・・・などなどを
もう色々と住宅のプロが
計算して家を造っている、ということ。

ローンを組んで、何十年も住むのなら、
ただただ断熱材詰め込みました、という家より、
快適さを計算された家を建てませんか?


カテゴリー: 山口日記  
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